ひとを知る

部品ではなく
製品すべてに関わる

プロフィール

自分の長所
なるべく人と話をするようにすること
自分の短所
ネガティブなところ
仕事のポリシー
他部署の人と協調性を持って仕事を進めていくこと
趣味または特技
テニス

パーツではなく製品すべてを作りたい
松山でその希望がかないました。

もともと開発志望だったので、県内の機械メーカーに絞って就活をしていました。でも、例えば自動車関係だとエアバッグならエアバッグだけ、シートならシートだけというように各企業が作るものって限られますよね。僕は、できればひとつの部品とかパーツではなく、ひとつの“製品”を作りたいと。それで農機の完成品まで製造している松山を選んだんです。
入社時の希望通り、今は開発部のハローチームで製品すべての設計を手がけています。最初に自分が開発した製品が世に出た時は、本当に嬉しかった! けれど、開発の仕事はそこで終わりじゃありません。社内で行われる性能試験や耐久試験はクリアしていても、実際に使用されたお客様から合格点をもらえなければダメ。ですから、農機が最も盛んに使用される田植えのシーズンが終わるまで、何か故障は起きていないか、クレームは来たりしないか、不安な日々が続くことも。本当にホッとして、うまく行ったなと思えるのは2〜3シーズン過ぎてからになりますね。

転換期に差し掛かっている日本の農業
自分たちも何か一歩進んだものを作らないと!

僕がこの部署に入った当時、ウイングハローはライバル社から劣勢を強いられてかなり厳しい状況にありました。そんな中でも上司や先輩は若手の自分に新たなハローの開発を任せてくれたんです。逆風もあったけれど、何とか巻き返すことができた。ピンチを共に乗り越えてきたからこそチームの結束もいっそう強いものになったんじゃないでしょうか。
その時と状況は違いますが、今はTPPのこともあって日本の農業そのものが大きな転機を迎えていますよね。僕たち開発部としても、何か新しいもの、一歩でも進んだものを!と模索しているところ。これからは営業部をはじめ他部の人や大勢のお客様とも積極的にコミュニケーションをとらなければ、ニーズに合う良い製品は作れないんじゃないかな。新入社員の人にも伝えたいのですが、様々な立場や視点に立った物づくりをするには知識や技術以上に人間関係を築いていく力が必要になっていくと思います。