製造ラインを止めない。設備課は工場のお医者さん。

人を知る2021/11/01

製造ラインを止めない。設備課は工場のお医者さん。

Y.S 工場設備/2012年入社

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縁もゆかりもない長野県。
まさかこんなに好きな土地になるとは。

私は、東京出身で長野県には縁もゆかりもありませんが、住んでみるととても住みやすく、自然豊かで毎日癒されています。キャンプをはじめアウトドアの遊びはもちろん、ドライブするのにも最高のロケーションです。子育てにもとても良い環境だと思います。大学は工学部に所属していたので、モノづくりには当然関心が高く、メーカーへの就職を希望していました。でも、何が作りたいかというこだわりはありませんでした。ただ、壊れたものを修理するのは子供のころから好きでよくやっていました。

工場は製造ラインが止まったら最後。
工場の健康維持が、私の役割。

入社後は製造部で様々な業務をこなしてきました。部品の組み立てからはじまり、生産技術での経験を経て、2015年から設備課へ。設備課のミッションは、一言でいえば、製造ラインを止めないことです。当社製品の製造を、日々スケジュール通りに行える環境を作り、それを維持していくことが求められます。毎日の業務では、工場内のガス貯蔵設備やボイラーの点検業務から始まり、古くなった製造設備の保守・保全を行います。また、製造ラインをより良くするための設備の設計や製作も私たちの仕事です。最近では、塗装の前段階で行う、部品の洗浄・乾燥工程のための装置も製作しました。メーカーには様々なセクションがありますが、設備課は工場のお医者さんのようなものです。製造工程の健康状態を常にチェックし、不具合が出る前に予防治療を施します。上田の本社工場は稼働開始から30年が経過しています。旧工場から使用している設備もあるので、それらは30年以上稼働している計算です。私とほぼ同じ年齢ですから、当然あちこち痛んできます。日々の保守業務が欠かせません。

新工場がいよいよ稼働します。
設備課の役割は極めて重要です。

そんな当社も来年度、いよいよ新工場が稼働します。新工場では最新設備を使用し、ますます製造の効率化が進みます。私は新工場で使用する設備を監督機関へ届け出る業務を行っています。また塗装にはロボットを新しく導入するため、ロボット装置に塗装方法をティーチングする役割(プログラミング)も担っています。塗装の際の動きを完全に記憶させる必要があるので、プログラムにミスがあってはなりません。なかなかの緊張感で業務に臨んでいます。設備課は工場の製造ラインを熟知していないといけないため、ベテランエンジニアが揃っています。今年35歳となる私が一番の若手です。先輩が後輩の仕事をよく見てくれているので、安心感がある中で仕事ができています。当社は人の良さが魅力の組織。面倒見の良さには自信があります。

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