環境・CSRCSR
里山の保全
遊歩道
本社周辺に広がる広⼤な社有林、その中に全⻑約3kmの遊歩道を作りました。これにより⼭林が整備され、ウォーキングコースとして社員の健康づくりにも役⽴っています。また、夏にはオオムラサキの観察会、冬には野⿃の観察会を開催するなど、積極的にこの⾥⼭を地域の皆様や社員の家族にも開放しております。
オオムラサキ観察会(毎年7⽉に観察会を開催)
この地域には以前より、⽇本の国蝶であるオオムラサキが多く⽣息しています。豊かな⾃然との共存をテーマに、オオムラサキの保護活動に取り組んできました。そして地域の皆様にも観察会を通じて⾃然と親しんでもらえるよう活動を進めております。
野⿃観察会
毎年冬には社員とその家族を招待して、野⿃観察会を実施します。全員で双眼鏡をもち遊歩道を歩き観察をします。そして美味しいコーヒーを飲みながら野⿃の学習をします。観察会を通じて親⼦の絆や、家族間の交流の場となればと思っております。環境が整い、多くの野⿃が観察できるようになりましたら、地域の皆様にも参加していただければと思っております。
薪ストーブ
展⽰場の⽚隅には薪ストーブが設置されています。これにより⾥⼭を守るために間伐した⽊材が有効に活⽤できます。薪ストーブは他の暖房器具では味わえない、あたたかさが魅⼒です。ストーブを囲むと⾃然に話が盛り上がります。