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高速・省エネ荒耕し
中・大型トラクタ向け(40~115ps)- 高速で荒起こし作業ができ、作業効率が良い。
- 独自形状のビームと反転ボードにより地表の残渣を効率よく鋤き込みを行う。
- 幅広ウイングの採用により、安定した耕深を確保。
- 石礫地向けスチールボード仕様(型式末尾T)を標準で用意。
- 土飛び防止板の採用で隣接作業性が向上
- 転圧輪にはゴムスクレイパーを装備。土の付着を防止する。
- 装着方法は、標準3P直装と日農耕オートヒッチに対応。
- キャスター付スタンド標準装備
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土飛び防止板を標準装備
既耕地と未耕地の境がはっきりして隣接耕がやり易くなります。
広幅ウィング採用
安定した耕深を確保するウィングは広幅ウィングを採用しました。ウィングの長さは前列が短く、後列を長くして土つまりを防止しています。
転圧輪部へゴムスクレッパー採用
転圧輪部へはゴムスクレッパーを採用しました。転圧輪に付着する土を掻き落とし、軽快な作業が可能になります。
独自反転ボードを採用
独自形状の反転ボードで地表の残渣を効率良くすき込みます。一 般 圃 場 向 けの 樹 脂ボードと石礫地向けに耐摩耗性アップのスチールボード仕様があります。(型式末尾T仕様)
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ニプロ装着システム
ニプロでは主な作業機の装着装置については、トラクターへの着脱がワンタッチでできるJISオートヒッチ規格を採用しています。この規格は、標準3点リンクならどのトラクターにもセットできますし、区分が同じならばどの作業機にも装着可能な便利なものです。また、この装着方式をご要望に応じて3種類に分け、それぞれ型式も別にしています。
<カプラの種類>
<オートヒッチの区分>
APS01仕様について
APS01シリーズの仕様は、一般的な圃場向けの樹脂ボードタイプと石礫地向けの
スチールボードタイプ2種類があります。
型式末尾にTが付加されているものは、スチールボードタイプとなります。
石が多い条件下では、耐久性に優れるスチールボードタイプをお勧めいたします。
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