ニプロ 松山株式会社

土を反転せずに芯土破砕を実現
ロータリとの絶妙な連携作業が可能
豊富なオプションをご用意

• 新耕法 無反転全層破砕耕により硬盤を破砕。透水性が向上し、湿害を抑制できる。
• 土を反転させることなく圃場全体を柔らかくするため、根域の拡大が図れ、品質の向上および収量アップが期待できる。
• 特殊形状のナイフは土の反転が少なく後処理が楽にできる。
• 後方ヒッチの装着により(410Hは標準、他はオプション)、ニプロロータリー・アッパーローター等との複合作業が可能となる。
• 型式末尾-Kは、整地能力に優れるカゴ車輪付。-Cは雑物を切断するコルター付

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  新耕法 無反転全層破壊耕

  耕盤を破壊して通気性、透水性を改善します。
  土を反転させることなく、圃場全体を膨軟にし、作物の根域の拡大が図れます。

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  ワイドな作業幅

  ナイフとナイフの間隔は中央が120cm、左右が60cmとなっています。
  雑物の流れもよく、けん引抵抗も少ない間隔です。
  中央部は複合作業機のマッチングがやり易い空間を確保しています。

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  シャーボルトを装備

  ナイフに設けたシャーボルトで過負荷による破損を防ぎます。

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  複合作業で作業能率大幅アップ

  オプションのヒッチキットやジョイントを装着することにより耕盤破砕をしながらの複合作業がおこなえ作業効率が大幅にアップします。