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フレールモアFNC02R/Tシリーズ

FNC1802RF-0S後方図

前方図

ゲージローラー

作業風景

  • 刈高さが安定するゲージローラー仕様と
    小回りの効くタイヤ仕様を用意

    • 刈り高さ安定のゲージローラー仕様(FNC02R)と小回りの効くタイヤ仕様(FNC02T)を用意
    • JIS標準・特殊3点オートヒッチ対応で作業機の脱着が簡単に行える。
    • 標準3点直装仕様も用意
    • 毎分約2000回転するカッティング軸は、アップ回転と相まって倒れた
    • 雑草等を引き起こし裁断する。
    • 刈高さ安定のイチョウ形爪仕様と耐久性に優れるフレール爪仕様(型式末尾F)が選択可能。
    • 甘藷つる刈用のFNC1002K、果樹剪定枝処理用のFNC1202Jを用意。
    • 着脱簡単 オートヒッチ

      トラクタへの装着は、
      JIS 標準3Pオートヒッチ4S/3S/0S
      JIS 特殊3PオートヒッチA1/A2/B
      及び標準3点リンク直装の1Sを用意。

    • 簡単刈高さ調整

      刈高さはトラクタ運転席から深浅ハンドルで無段階調整可能。

    • ゲージローラー

      ゲージローラーにより、刈高さが安定します。
      土、石の噛みこみが少なくなることから軽快な作業が行えます。また爪の摩耗も減らすことが可能です。
      ( FNC1002K/FNC1202Jは除く)

    • 2種類の爪から選択

      ◆イチョウ形爪(型式末尾なし)
      イチョウ形爪は地面に対して水平で、刃先が広く刈跡が平らにきれいに仕上がります。
      ◆フレール爪(型式末尾F)
      細枝・とうもろこしの残幹などの堅い植物の切断に適します。両刃のフレール爪は振替えることにより1枚で2回使用できます。
      ( FNC1002K/FNC1202Jは除く)

    • ニプロ装着システム

      ニプロでは主な作業機の装着装置については、トラクターへの着脱がワンタッチでできるJISオートヒッチ規格を採用しています。この規格は、標準3点リンクならどのトラクターにもセットできますし、区分が同じならばどの作業機にも装着可能な便利なものです。また、この装着方式をご要望に応じて3種類に分け、それぞれ型式も別にしています。
      <カプラの種類>
      <オートヒッチの区分>
    • フレールモア 圧倒的な切れ味の秘密は?

      <高速アップカット回転>
      カッティング軸はアップカット回転ですので、倒れた雑草類を引き起こす作用があります。また、アップカット回転のため、刈り取られた草はフレールモアのカバー内に誘導され高速回転するカッティング軸により再度細断されます。
      このように地面に落ちる前に複数回のカッティング作用を受けるため、長い雑草等をきれいに処理する事が可能となっています。
      <切れ味鋭いイチョウ形爪>
      幅が広いイチョウ形爪が刃先が地面に対して水平に作用しますので、刈跡が平らに仕上がります。また先端は鋭い形状となっていますので、高速アップカット回転の効果と相まって雑草を細断します。

      ご使用に際しての注意点
      ・刈高さを低く設定しすぎて爪が地面に接すると刃先の摩耗が早まります。爪の消耗が激しい場合は、刈高さの調整を行ってください。
      ・石、その他草木以外の障害物がある条件下では爪が割れる可能性がありますので
      フレール爪の装着をご検討ください。
      <耐久性に優れるフレール爪>
      2枚のブレードを1組としたフレール爪はイチョウ形爪と比較した場合、耐久性に優れています。ブレードはカッティング軸とシャックルを介して遊びを持って取付けられており、衝撃をダイレクトに伝えない構造となっています。
      また前後同形状ですので、消耗した爪を反対向きに取付ける事によって再使用できますので経済性に優れています。
      以上の特徴から細枝・残幹等の硬い植物の細断、雑草の中に障害物がある条件下での作業に適しています。
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