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溝掘機OM312シリーズ

OM312E

OM312 後方視

作業風景1

  • 圃場の全周堀が可能なリターン仕様
    リターン方法を手動・電動の2タイプから選べる

    • 手動リターン・電動リターンの2タイプから選べる
    • 左右のオフセット量を見直し溝の溝さらいが容易にできる。
    • 新機能の成形部回転方式により、刺さり込み部分の溝堀が可能となり全周均等な深さの溝を形成できる。
    • トラクタとの装着は従来の3点直装方式に加え、日農工標準3P仕様を採用。装着が簡単にできる。
    • 電動タイプと手動タイプ

      左右へのオフセット・リターンへの操作は電動タイプ(OM312E)と手動タイプ(OM312)から選択できます。電動タイプはトラクタの乗ったまま操作が行え、キャビン仕様のトラクタに最適です。

    • 圃場の全周が機械掘り可能

      リターン作業により圃場の四隅の堀残しが無く、労力が軽減されます。
      また新構造の成形部回転方式により、今までできなかった右側バック作業や左側前進作業が可能になり、スムーズに全周の機械掘りが行えます。

    • シャーボルト

      シャーボルトをチェーンケース内のスプロケットに装備。
      土中の異物などのショックから機体を保護します。

    • 排出性能のアップ

      土を排出する新形状のラセン軸と、はね出し板の角度を見直し、より遠くに土を排出します。

    • ニプロ装着システム

      ニプロでは主な作業機の装着装置については、トラクターへの着脱がワンタッチでできるJISオートヒッチ規格を採用しています。この規格は、標準3点リンクならどのトラクターにもセットできますし、区分が同じならばどの作業機にも装着可能な便利なものです。また、この装着方式をご要望に応じて3種類に分け、それぞれ型式も別にしています。
      <カプラの種類>
      <オートヒッチの区分>
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