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高速・省エネ荒耕し
中型トラクタ向け(30~50ps)- 高速で荒起こし作業ができ、作業効率が良い。
- 反転ボードとストレートボードの組み合わせにより地表の残渣を効率よく鋤き込みを行う。
- 過負荷により機体の損傷を防止するシャーボルト採用。
- 転圧輪にはゴムスクレイパーを装備。土の付着を防止する。
- 装着方法は、標準3P直装と日農耕オートヒッチに対応。
- キャスター付スタンド標準装備
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独自ボードの組み合わせ
APC1701は30 ~ 50馬力のトラクタで高速・省エネ耕うんが可能となるスピードカルチです。反転ボードとストレートボードを組み合わせることで、反転性能と作業能率の両立を図っています。前方のボードは2本ともストレートボードとなり、後方の真ん中はストレート、両端は反転ボードの組み合わせになります。反転ボードの抵抗がかかる部分は樹脂の減りを抑えるためにガードバーを設けています。
広幅ウィング採用
安定した耕深を確保するウィングは広幅ウィングを採用しました。ウィングの長さは前列が短く、後列を長くして土つまりを防止しています。
転圧輪部へ ゴムスクレッパー採用
転圧輪部へはゴムスクレッパーを採用しました。転圧輪に付着する土を掻き落とし、軽快な作業が可能になります。
作業深さは 8~25cmに調整可能
作業深さは転圧輪部のピンの差し替えにより8cmから25cmに調整が可能です。水田の荒耕しから畑の深耕まで広い用途でご使用いただくことができます。
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ニプロ装着システム
ニプロでは主な作業機の装着装置については、トラクターへの着脱がワンタッチでできるJISオートヒッチ規格を採用しています。この規格は、標準3点リンクならどのトラクターにもセットできますし、区分が同じならばどの作業機にも装着可能な便利なものです。また、この装着方式をご要望に応じて3種類に分け、それぞれ型式も別にしています。
<カプラの種類>
<オートヒッチの区分>
APC012種類のボードについて
APC01シリーズは反転ボードとストレートボードを組み合わせることで、反転性能と作業能率の両立を図っています。前方のボードは2本ともストレートボードとなり、後方の真ん中はストレート、両端は反転ボードの組み合わせになりす。反転ボードの抵抗がかかる部分は樹脂の減りを抑えるためにガードバーを設けています。