深耕アッパーローターSUM10シリーズ
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表層砕土+2層構造+硬盤削り込みのトリプル効果で収量アップ
- 深耕が最大30cm可能で、硬盤を削り込み作物の根の成長が期待できる
- 6枚爪アッパー回転により土塊・雑物は下層へ、細かい土が表層となり、理想的な播種床を形成
- 大径転圧輪を標準装備。作業性と仕上がり向上
- SUM2610以上からダブルホイール仕様のゲージ輪を標準装備。耕深が安定
- チェーンケース側にサイドディスクを標準装備
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6枚爪アップカット耕うん+深耕
爪軸のアップカット回転と爪軸後方に設けられたスクリーンの作用で、表層部は砕土された細かい土、下層部は大きな土塊と夾雑物という理想的な作土層を成形することが出来ます。また最大30cm の深耕しが可能となりますので、根域が拡大して増収が期待できます。
爪の摩耗を軽減した外爪
爪軸はチェーンケース側、ブラケット側両端ともに外爪仕様としています。爪の摩耗を軽減させています。またつなぎ軸方式を採用して、爪軸の取り外しが容易になり、メンテナンス性を向上させています。
大径転圧輪標準装備
高い締め付け力が発揮できる大径転圧輪を標準装備としました。またオプションで油圧方式に変えられます(C030901000:SUM10-SI)。また転圧輪を外してプレスアップローラーの装着が可能です。低圧ゴムタイヤで畑地での適度な鎮圧効果が得られます。
かけ合わせがきれいなサイドディスク装備
チェーンケース側にサイドディスクを装備しました。隣接耕のかけ合わせがきれいに仕上がります。(SUM2410はオプション設定。B817911000:BUR10-SDA)またブラケット側に装着する場合もBUR-SDAがオプションで取付可能です。
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